“ZOOS” Journey…
2022年4月1日、ZOOS合同会社を設立しました。
わたしたちのMISSIONは、「ガールズスポーツの環境をリデザイン」していくこと。
3人制バスケットボールクラブとしての一大プロジェクトに加えて
女子バスケ起点のコミュニティをつよみにワクワクする企画、プロジェクトをつくります。
ZOOSのブランドメッセージを届けるようなプロダクト作りや、ライフスタイルとしてのカジュアルなガールズバスケコミュニティの運営、女子バスケ選手のプロデュース・マネジメントなど、楽しみにしていてください。
ZOOS代表 桂葵
小学校の3年間をドイツ ハンブルクで過ごす。帰国後に始めたバスケットボールで、学生時代は5人制の年代別日本代表として活躍。アジア2位、世界7位等。桜花学園高校卒業後、早稲田大学社会科学部へ進学。大学4年時にインカレ優勝・MVP獲得を最後に競技を引退。バスケット界を離れ、新卒で三菱商事株式会社へ入社。人生の転機は、25歳。ストリートバスケシーンに惹かれたことをきっかけに3年のブランクを経て3×3で競技復帰。商社マンとの二足の草鞋で活動しながら2021シーズンには3×3プレミアリーグ優勝、MVP等。2022年3x3W杯日本代表候補。2022年2月、新卒時より約7年間勤めた三菱商事を退職し、同年4月に3×3クラブ「Düsseldorf ZOOS」を設立。女子3×3界初となる選手兼オーナーとしてFIBA主催世界最高峰のプロサーキットへ参戦する。
ZOOS Art Director MQ
東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業後、同大学院へ進学。現在は同大学の教育研究助手をしながら株式会社DELICIOUS COMPANYに所属し、グラフィックデザイナーとして活動する。また、NBAワシントンウィザーズ公認スーパーファンとしての顔を持ち、2022年1⽉には、ワシントン・ウィザーズ協⼒のもと在籍選⼿のイラスト展「WIZ WORK 2021-22」を東京と徳島で開催。計500⼈のファンが⾜を運んだ。YouTubeチャンネル「Basketball Diner」にて、雑誌「ダブドリ」編集長の大柴壮平氏とNBA通訳・ライターの大西玲央氏とともに毎週NBAニュースを配信中。